テヘラン大学教授がイスラエルによるレバノン攻撃に言及
(last modified Tue, 19 Nov 2024 09:50:08 GMT )
11月 19, 2024 18:50 Asia/Tokyo
  • テヘラン大学教授がイスラエルによるレバノン攻撃に言及
    テヘラン大学教授がイスラエルによるレバノン攻撃に言及

テヘラン大学の教授が、イスラエルによるガザやレバノンへの攻撃について「西側メディアはこのジェノサイドの共犯者だ」と訴えました。

【ParsTodayイラン】テヘラン大学世界研究学部英文学科のセイエド・モハンマド・マランディー教授は、自身のXに父親に抱かれたレバノンの子供たちの写真を掲載し、「この子たちは、西側メディアがイスラエルによる爆撃を正当化するために、ヒズボッラー要員だと呼ぶ子たちだ」と投稿しました。

マランディー氏はその上で、「西側メディアはこのジェノサイドの共犯者だ」と訴えました。

イスラエル軍は9月末からレバノンを攻撃しており、これまでに3452人が殉教、1万4664人の負傷者を出しています。

 


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