イラン外務省報道官、「英は、イランの政治方針を決定する立場にない」
3月 11, 2020 21:11 Asia/Tokyo
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ムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、「ラーブ英外相は、わが国の政治方針を決定する立場にない」と不快感を示し、「第3国の干渉は、世界の混乱や情勢不安につながる」と非難しました。
ラーブ外相は最近、西アジアで広がる情勢不安に英米が大きく関与している事実をよそに、イランが地域の情勢不安をあおっているとして非難し、「英政府は、イランの核兵器獲得を許さない」と発言しました。
ムーサヴィー報道官は11日水曜、「ラーブ外相の発言は建設的なものではなく、不適切だった」と強調し、「イランは常に、この種の繰り返される事実無根の主張を退けてきた」と述べました。
また、「イランは政治、安全保障、倫理、宗教の各分野で自らの慣習・規範に照らし、決して核兵器獲得を目指したことはない。これまで何度もその旨を表明している」と述べました。
さらに、イエメンで民衆を殺戮しているサウジアラビア主導アラブ連合軍の兵器供給に英国が大きく関与していることを指摘し、「一部の国は、自国から数千キロも離れた西アジア諸国に内政干渉している」と批判しました。
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