イメージが語るイラン
イラン北東部の観光拠点;歴史あるキャング村
8月 16, 2021 18:58 Asia/Tokyo
イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州には、およそ3000年の歴史を持つ、階段状に連なる家並みで構成されたキャング村があり、同州の観光拠点とされています。
この村は、ホラーサーンラザヴィー州の中心都市マシュハドの西30kmに位置しており、階段状の家並みが連なる光景は、この村ならではの独特な見所と言えます。
この歴史ある村で取れる果物には、サワーチェリーやサクランボなどがあり、ほかにもこの村の観光面での魅力として、手工芸や陶芸、人形製作などが挙げられます。
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