モーリシャス座礁「わかしお」、船体が2つに分断
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インド洋のモーリシャス沖で座礁した貨物船「わかしお」の船体が、現地時間の15日土曜に2つに分断しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 16, 2020 18:48 Asia/Tokyo

インド洋のモーリシャス沖で座礁した貨物船「わかしお」の船体が、現地時間の15日土曜に2つに分断しました。

ロイター通信によりますと、「わかしお」船主の長鋪(ながしき)汽船が16日日曜、この件について発表しました。

わかしおは、船体のやや後方の亀裂が進行し、現地時間15日午後2時に船体が分断しました。船体の前方部分は当局の指示により沖合に曳航(えいこう)され、後方部分については関係当局と処置を協議する予定となっています。

同船は座礁した際、重油約3800トンと軽油約200トンを保有していました。既に船外に流出した油約1000トンを除く推定約3000トン分は、現地時間12日までにほぼ全量を回収できたと見られています。また、燃料油以外の潤滑油など約100トンについては、同14日までに部分的に回収され、未回収の油は「一部流出したもようだが限定的と推定される」としています。

今回の座礁事故の原因について、乗組員に対する捜査当局の聴取完了後、船主の長鋪汽船も聞き取りを行う予定です。

 

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