韓国外務省、福島処理水関連のさらなる情報を求め日本と協議中
12月 07, 2020 19:34 Asia/Tokyo
-
福島処理水
韓国外務省が、東京電力福島第1原発の処理水についてさらなる情報を入手するため日本政府と協議していることを明らかにしました。
韓国・ヨンハプ通信が、ソウルから報じたところによりますと、韓国外務省は7日月曜、海洋放出が取り沙汰される東京電力福島第1原発の処理水について、「汚染水に関して基本的に持っている日本の情報は安全かどうかを判断するためには少なすぎる」として、情報を入手するため日本政府と協議中だとしています。
また、「日本政府やIAEA国際原子力機関、周辺国と接触しながら日本政府にはどのような方式で処理するか、計画がしっかり履行されるかに関する情報共有を要請している」と語りました。
さらに、「処理方法が決まれば、有害性などの検証方式についていろいろな主体と議論するが、検証のための専門家グループの構成は基本的に日本が担うことになるだろう」としています。
海洋放出を巡っては日本国内でも賛否両論が出ていることから、年内を想定していた処理方法の決定が多少遅れる可能性もある、ということです。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ