パレスチナ人住居の破壊跡を欧州代表が視察
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欧州の一部の国の代表らが、パレスチナ・ヨルダン川西岸の破壊されたパレスチナ人住居跡を訪れ、シオニスト政権イスラエルの犯罪の一部を目の当たりにしました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
11月 09, 2020 17:56 Asia/Tokyo
  • パレスチナ人住居の破壊跡
    パレスチナ人住居の破壊跡

欧州の一部の国の代表らが、パレスチナ・ヨルダン川西岸の破壊されたパレスチナ人住居跡を訪れ、シオニスト政権イスラエルの犯罪の一部を目の当たりにしました。

IRIB通信によりますと、シオニスト政権イスラエルは先日、北アグワール地区で70棟のパレスチナ人住居や様々な施設を破壊しました。

シオニスト政権は、パレスチナ人の民家の破壊およびその跡地へのシオニスト入植地建設により、パレスチナ人居住地域の人口構造を変化させてこの地域のユダヤ化をはかり、パレスチナにおける自らの覇権を定着させようとしています。

しかし、国際法ではこれらの入植地すべてが違反とされています。

国連安保理は、2016年12月23日に決議2334号を採択し、イスラエルに対して占領しているパレスチナ領土での入植地建設活動の全面的な即時停止を求めています。

こうした中、イスラエルは常に国際社会の要求を無視して、アメリカの支持を受けながら入植地建設を続行しています。

 

 

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