イラン領空での無人機撃墜をきっかけに、米大統領の側近同士の対立が顕在化
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アメリカの週刊誌ニューヨーカーが、「イラン領空内でアメリカの無人偵察機が撃墜されて以来、トランプ大統領の側近の間で対立が生じている」と報じました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 20, 2019 20:44 Asia/Tokyo
  • 左からトランプ大統領、ポンペオ国務長官、ボルトン大統領補佐官
    左からトランプ大統領、ポンペオ国務長官、ボルトン大統領補佐官

アメリカの週刊誌ニューヨーカーが、「イラン領空内でアメリカの無人偵察機が撃墜されて以来、トランプ大統領の側近の間で対立が生じている」と報じました。

ニューヨーカーは、「今年6月、米国の無人偵察機がイラン側により撃墜され、その後トランプ大統領とポンペオ国務長官などイランへの最大限の圧力行使を推進する強硬派との間で対立が顕在化している」と報じました。

また、「ポンペオ長官とその内輪のライバルであるボルトン大統領補佐官は当初、報復としての対イラン軍事攻撃を支持し、トランプ大統領も彼らに同意していた。しかし、トランプ大統領はこの攻撃の直前になって決断を変更し、対イラン軍事攻撃を中止した。その後、公の会合でボルトン補佐官を批判した」と伝えました。

さらに、「ポンペオ長官とボルトン補佐官の関係は、無人偵察機が撃墜される前は良好だったが、どうやらこの数ヶ月で悪化した模様だ」としました。

イランイスラム革命防衛隊は今年6月20日、イラン領空を侵犯した米国の無人偵察機グローバルホークを、ペルシャ湾上空で撃墜しました。

イラン政府関係者は、「無人偵察機の破壊は、アメリカが今後決行すると予想されるあらゆる侵略行為への断固たる回答だ」と表明しています。

 

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