イランが、42カ国と銀行取引を実施
11月 19, 2016 20:06 Asia/Tokyo
イラン輸出振興銀行のマアブーディー国際担当副総裁が、「イランは現在、世界42カ国と銀行取引を行っている」と語りました。
IRIB通信によりますと、マアブーディー副総裁は19日土曜、ラジオのインタビューで、「イラン・アメリカ間の銀行取引は現在も休止中であるが、国外の銀行におけるイランの外貨預金口座が再び使用可能となった」と述べています。
また、「6カ国との核合意の実施以来、第1歩としてイランの銀行がスウィフトシステムに接続され、特にイラン輸出振興銀行をはじめとするイランの銀行が世界各国の銀行と取引できる下地が整った」としました。
さらに、「対イラン制裁の行使により、外国の銀行におけるイランのユーロ立て外貨口座が使用できなくなったが、核合意後これらの口座が再び使用可能となり、現在では日本円とスイス・フランによる口座も使用できる状態にある」と語っています。
イランは核合意の実施後、イランと各国の銀行取引の自由化を含めた、核合意の内容をアメリカがきちんと実施していないことについて、繰り返し抗議してきました。
アメリカは、様々な口実により、何度も核合意の実施を妨害しています。
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