イラン南東部チャーバハール港の第1フェーズが始動
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イラン南東部のチャーバハール港の開発計画の第1フェーズが、イランのローハーニー大統領と17カ国の代表が出席する中、活動を開始しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
12月 03, 2017 18:37 Asia/Tokyo
  • チャーバハール港
    チャーバハール港

イラン南東部のチャーバハール港の開発計画の第1フェーズが、イランのローハーニー大統領と17カ国の代表が出席する中、活動を開始しました。

チャーバハール港の第1フェーズが始動

この開発計画の第1フェーズの始動により、チャーバハール港の年間の取り扱い貨物量は、250万トンから850万トンに増えることになります。

ローハーニー大統領

チャーバハール港の第1フェーズの準備に、およそ10億ドルの費用が投じられています。

この港は大洋に面しているイランで唯一の港で、東はパキスタンと、南はオマーン海やインド洋に接しており、その戦略的な地位により、また、中央アジア諸国と国際海域を結ぶ最も近いルートであることから、非常に高い重要性を有しています。

ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領は、この開発計画の第1フェーズの始動式で、地域と世界にとって南北を結ぶルートは大変重要だとしました。

また、「国際的、商業的に重要なチャーバハール港は、特別な地位を有しており、南北のルートを短くし、それを海洋と接続した」と述べました。

ローハーニー大統領

さらに、「アフガニスタンといったイランの東の国々、あるいは中央アジアにおける北の近隣諸国は、南北のルートを通じてイラン南部の海洋とつながり、将来的に、イランとこれらの近隣諸国、そしてヨーロッパとの関係は拡大するだろう」としました。

また、鉄道がチャーバハールに延伸すれば、この地域にとってさらにすばらしい状況が生じることになるとしました。