AFC世論調査、イランDFがW杯アジア最優秀選手候補のトップ
7月 02, 2018 16:33 Asia/Tokyo
-
モルテザー・プールアリーギャンジー選手
AFCアジア・サッカー連盟のサイトによる世論調査で、イラン代表のディフェンダー、モルテザー・プールアリーギャンジー選手が、ワールドカップのアジア最優秀選手のトップに立っています。
AFCのインターネットサイトは、ワールドカップ・ロシア大会に出場したアジアの最優秀選手候補の5人を選び、ユーザーに対し、この中から最優秀選手を選ぶよう求めました。
その結果、プールアリーギャンジー選手が得票率95%で断トツのトップに立っており、AFCが選ぶワールドカップのアジア最優秀選手になることが確実視されています。
AFCの専門家が選んだ5人の候補は、プールアリーギャンジー選手の他、オーストラリアのダニエル・アルザニ選手、韓国のGKチョヒョヌ選手、日本の香川真司選手、サウジアラビアのサルマンファラジュ選手です。
イランは、今回のワールドカップの1次リーグで、スペイン、ポルトガル、モロッコと同じグループに入り、勝ち点4を獲得しましたが、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
タグ