イラン統合参謀本部議長、「敵は決して対イラン攻撃を考えない」
11月 27, 2018 14:12 Asia/Tokyo
イラン統合参謀本部のバーゲリー議長が、「平和なときの備えこそが、抑止力を生み出す源だ」とし、「敵は決して、対イラン攻撃を考えることはないだろう」と語りました。
IRIB通信によりますと、バーゲリー議長は26日月曜、イラン全軍が敵によるあらゆる脅迫に対抗する用意ができていることを強調し、「世界の大国は、イラン国民に対する軍事戦争が何の結果にも至らないという結論に達している」と述べています。
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