イランが、OPCW執行理事会のメンバーに
11月 30, 2019 17:55 Asia/Tokyo
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OPCW化学兵器禁止機関
第24回CWC化学兵器禁止条約締約国会議において、イランがOPCW化学兵器禁止機関の執行理事会のメンバーの仲間入りを果たしました。
CWCは、化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止・廃棄に関する最も重要な条約で、1993年1月13日にフランス・パリで、165の国連加盟国の代表者らが署名、1997年4月29日に発効しました。
OPCWは、CWCの実施の保証者となっています。
イルナー通信によりますと、オランダ・ハーグで開催中の今回の締約国会議において、イランは28日木曜夜、フィリピン、パキスタン、アラブ首長国連邦とともに、2020年~22年のOPCW執行理事会のアジアグループのメンバー国となりました。
OPCW執行理事会は、5つの地域からなる41のメンバー国で構成され、CWCの行政・執行の支柱を担っています。このため、執行理事会のメンバー国となることはこの組織の加盟国にとって重要視されています。
今回イランがOPCW執行理事会に仲間入りを果たした一方で、米国および同国に歩調を合わせる一部の国は、アジアグループに圧力をかけ、イランの執行理事会入りを妨げようとしていました。
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