バイデン米大統領が、広島でも失態
May 20, 2023 17:15 Asia/Tokyo
アメリカのバイデン大統領が、G7サミット参加のために訪問中の広島でまた新たな失態を見せました。
アメリカ史上最高齢の大統領である80歳のバイデン氏は、これまでにも演説などで多くの失言や失態を重ねています。同氏の反対派らはその原因について、老化による影響や認知症の可能性を指摘しています。
ロシアのテレビ局「ロシア・アルヨウム」のサイトによりますと、バイデン氏はG7サミットのため広島市の平和記念公園を訪れた際、写真撮影のために記者団に向きあうかたちで立とうとせず、彼らにしばらく背を向けた後、その失態に気付いて向きを変えました。
バイデン氏の失言や失態は、アメリカのコメディ番組でもテーマになるほど繰り返されています。