世界最大の武器輸入国はサウジ、輸出国は米
3月 15, 2021 21:24 Asia/Tokyo
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サウジ世界最大の武器輸入国はサウジ、輸出国は米
スウェーデンにあるSIPRIストックホルム国際平和研究所の報告によりますと、過去5年間における世界の武器輸出の3分の1以上がアメリカから行われ、またそのうちの半分が西アジア向けだったことが判明しました。
ドイツ国際放送・ドイチェベレによりますと、SIPRIはさらに、「アメリカの武器輸出は、2011年から2015年までの期間と比較して15%増加している」と報告しています。
この報道ではまた、世界3大武器輸出国に含まれるフランス、ドイツも、自国の武器の移送や移転を増やしている、とされています。
一方、世界で最も多く武器を輸入しているのはサウジアラビアで、その輸入は61%増加しており、またカタールの武器輸出量は361%増加しています。
さらにUAEアラブ首長国連邦は最近、230億ドルに及ぶ50機のF-35戦闘機と18機の武装無人機を購入する契約を米国と締結しました。
SIPRIサイモン・ウィーズマン主任研究員は、「アジア・太平洋地域のいくつかの国は、中国の軍事力の成長は大きな脅威であり、それにより、これらの国が最大の武器輸入国になっているとしている」とコメントしています。
サウジアラビアやUAE,バーレーン、カタールなどのペルシャ湾岸南部の諸国は、年間数十億ドル相当の武器をアメリカから輸入しています。
サウジは、トランプ前大統領が就任した初年度に、アメリカ製の各種兵器数千億ドル相当を購買する契約に調印しました。
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