サウジがイエメンのミサイル攻撃に対抗不能、敗北回避に向け武器購入へ
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イエメンのミサイルや無人機による攻撃の継続を受け、サウジアラビアは、これらの攻撃への対抗と敗北回避のため、欧米諸国から新たな対空防衛システムを購入しようとしています。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 10, 2021 19:04 Asia/Tokyo
  • イエメンのミサイル発射
    イエメンのミサイル発射

イエメンのミサイルや無人機による攻撃の継続を受け、サウジアラビアは、これらの攻撃への対抗と敗北回避のため、欧米諸国から新たな対空防衛システムを購入しようとしています。

秘密情報を公開するあるサイトによりますと、サウジアラビアは、イエメン軍によるミサイル・無人機攻撃に対し、自国の対空防衛システムがうまく機能しなかったことを受け、新たな高性能対空防衛システムを購入すべく使節団を欧米諸国に派遣しています。

イギリスの新聞ファイナンシャルタイムズは最近、サウジアラビアでの金融危機は同国政府による大規模な武器購入に影響を与えていない、と報じました。

イエメン軍は、同国の民間地域に対し行われているサウジ主導アラブ連合軍の全面的な攻撃への報復としてミサイルや無人機でサウジを攻撃しており、これらの攻撃によりこの数ヶ月間の戦況はイエメンが優勢となっています。

サウジアラビアは、アメリカ、UAEアラブ首長国連邦、その他数か国の支援を得て、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を開始し、同国を全面的に封鎖しています。

この戦争でこれまでに1万7000人以上が死亡、数万人が負傷したほか、約400万人が住む家を失い難民化し、イエメンのインフラの85%以上が破壊されています。

 

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