北アイルランドで、イスラエルとイギリスの旗を焼却
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北アイルランドの抗議者らが、パレスチナ国民との連帯を示すために、シオニスト政権イスラエルとイギリスの旗に火を点けて焼却しました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
8月 17, 2021 20:17 Asia/Tokyo

北アイルランドの抗議者らが、パレスチナ国民との連帯を示すために、シオニスト政権イスラエルとイギリスの旗に火を点けて焼却しました。

レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、北アイルランドのデリー・シティの抗議者らは、シオニスト政権とイギリスの旗を結び、市内の木像にかけて火を点けました。

この行為は、同市で1972年に起きた「血の日曜日事件」と呼ばれる、イギリス軍による市民虐殺という犯罪を記念して共和主義の人々が開いた式典の中で行われました。

イギリスから分離しアイルランド共和国との合併を望む北アイルランドの共和主義の人々は、パレスチナ国民の戦いに自身たちが戦う様を投影しています。

 

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