駐日イラン大使「パラリンピックは文化協力を継続する良い機会」

ラフマーニー・モヴァッヘド駐日イラン大使は、パラリンピックは文化的協力のための良好な機会だとしました。

ラフマーニー・モヴァッヘド大使は、在東京イラン大使館で開催されたイラン文化展示会の傍ら、五輪とパラリンピックの開催に対する日本国民の一部抗議に触れ、「今回の東京五輪は、特別な状況のため、これまでの五輪とは異なっており、開催国である日本の人々の一部は、このイベントの開催に反対したが、日本政府の好ましい管理により、東京で緊急事態宣言が出されていたにも拘らず、選手村のスポーツ施設環境は良好に管理された」と述べました。

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