日本の美術雑誌で「イラン日本文化交流展2021」の開催が取り上げられる
12月 12, 2021 16:22 Asia/Tokyo
日本の美術雑誌「つくりびと」において、在日イラン文化センターが今夏に開催した「イラン日本文化交流展2021」の開催が取り上げられました。
イルナー通信によりますと、日本の国民みらい出版が発行する美術関係フリーマガジン「つくりびと」105号巻頭に、在日イラン文化センターが今夏に開催した絵画展「イラン日本文化交流展2021」に関する記事が掲載されました。
この記事では、「日本は米国に近い。その一方、イランと米国は互いに交流を持っていない。しかしイランと日本は、文化的に良い関係を築き、親しい交わりを続けている。この二国は、今回のような重要で大きな意味のある展覧会を開催している」と説明されています。
2000部が発行されるこの雑誌は、フリーマガジンとして美術家、文化人、文化機関、美術館、日本各地のギャラリーなどに無償で提供されており、日本の美術・文化界においてしかるべき地位を得ています。
「イラン日本文化交流展2021」は、「美しきイラン」と題する観光・文化的魅力をテーマに制作された、日本人画家8人による36あまりの作品を一堂に集めて、在日イラン文化センターの主催により今年7月3日から5日間にわたり開催されました。
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