ユニセフ、「イエメンではサウジの侵略により子供7000人が犠牲」
12月 07, 2019 21:10 Asia/Tokyo
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イエメンの子供たち
ユニセフが、イエメンでサウジアラビアの攻撃により、これまでに子供7000人が死亡あるいは身体に障害を負っていることを明らかにしました。
アルアラビーヤ・テレビによりますと、ユニセフの報告では、5年間に渡るイエメンへのサウジの攻撃により、これまでにイエメン人の子供2000人以上が死亡、およそ5000人が身体に障害を負っているとしています。
また、イエメン戦争では、360万人の人々が住む家を失い難民化しており、うちおよそ200万人が子供で、多くが教育の機会を奪われています。
ユニセフの発表によれば、イエメンでは現在、子ども36万8000人が栄養不良に苦しんでいるということです。
サウジアラビアでは、数千人の国民が処刑、逮捕、弾圧を受けているとされ、2015年3月から米国および同盟関係にある西側・アラブ諸国の支援を受け、イエメンを軍事攻撃し、全面的に封鎖しています。
この戦争で、イエメンではこれまでに1万6000人以上の市民が死亡、数万人が負傷する事態となっています。一連の攻撃でさらに、アラブ圏の最貧国イエメンは、食糧や医薬品の深刻な不足に瀕しています。
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