イランのヴァヒーディー内相が、イラク領土内でアメリカが行う軍事行動を非難しました。
イルナー通信によりますと、ヴァヒーディー内相は、テヘランで行ったイラク内相顧問および同行した使節団との会談において、イラク領土内でのアメリカによる軍事行動を非難するとともに、「米国は、他国へ干渉しシリアやイエメンを爆撃しておきながら、同時にシオニスト政権イスラエルを支援することはできないことを理解すべきだ」と述べました。
そして、イラクの国民および政府がパレスチナ支援の姿勢を続けていることを称賛しました。
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