ノウルーズ特集;ノウルーズ音楽・バフティーャーリー民族
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このシリーズでは美しいノウルーズ音楽をご紹介し、皆様にノウルーズ期間中のイラン人家庭の雰囲気を味わっていただければと思います。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
4月 01, 2022 16:25 Asia/Tokyo

このシリーズでは美しいノウルーズ音楽をご紹介し、皆様にノウルーズ期間中のイラン人家庭の雰囲気を味わっていただければと思います。

今回お届けするのは、イラン西部と南西部のバフティーャーリー民族ノウルーズ音楽、「マンディール」です。

その民族音楽をお聴きください。

このメロディーは、バフティーャーリー民族の伝統音楽の一つである「砂漠の花」というもので、その昔、同民族出身の有名な歌手・故マヌーチェヘル・ゲゼルバーシュ氏により演奏され、今回、伝統音楽グループ「ラスターク」によりがカバーされました。

バフティヤーリー族はイラン西部から南西部に居住しています。この地域の音楽は、ロル民族の音楽から派生したものとされています。

バフティヤーリー族の音楽はイランの伝統的な管楽器であるソルナー、カルナイとキョスにより演奏されます。