ナゴルノカラバフの燃料貯蔵施設で爆発、100人以上死亡

アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフの中心都市ステパナケルトにある燃料貯蔵施設で２５日月曜夜、爆発が発生し、100人以上が死亡しました。

イスナー通信によりますと、この爆発によりさらに数百人が負傷している、ということです。

負傷者らは医療施設に搬送されていますが、ロシアの平和維持部隊数人を含む多くが重体となっています。

爆発の現場にはアルメニアに向かおうとしていた人々が集っていたことから、負傷者数が増えた形となっています。

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